貴田事務所 ブログ

2015年4月19日 日曜日

お金にならないが・・・。

 何か色々な手続きが来ています。

ここに書くのもちょっと面倒なので省略。

昨日の相談は

①遺言書の確認作業

  公正証書遺言の依頼を受けているお客様に内容を

  確認して頂きました。

  相続対策のため一部預金は死亡保険に加入することに

②公正証書遺言での相続登記

 登記が完了したのでお金の精算とその内容についてちょっと

 問題があったのでその説明

③遺留分請求について

 遺留分請求のみならず遺言書の検認の説明

 現在知り合いの弁護士に依頼をしているようだが

 相続については司法書士でしょ ってことで

 検認のみ弁護士が行い、その他の手続きはうちに頼むようです。

④生前贈与について

 生前贈与と言うよりも母親と一緒に住んでいる弟が

 親の財産を勝手に自分の名義にしているらしい


この相談を1時間ちょっとで行い

その後は新宿に書類の受領へ


結構 おもしろいんだよね

お金にはならないけど・・・
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投稿者 貴田和仁 | 記事URL

2015年3月12日 木曜日

相続税。

 相続税法改正のためか

最近の相続では税理士同伴が非常に多い

単純に相続税を払わなければいけない人から

申告をすれば相続税を支払う必要のない人までそれぞれ

・現金だけの相続

・現金及び居住用不動産の相続

・現金、居住用不動産及び賃貸物件所有の相続

今年だけでも4件発生しています。

基本的に税理士が相続税を申告することはあまりなかった

特定の税理士の所に集まり

ほとんどの税理士は申告しない


そのためうちの税理士にはしっかりやってよぉ~

とケツをたたいています。


僕も非常にやっかいな相続を抱えていますが

相続人の姉妹間でうまくまとめてよね
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投稿者 貴田和仁 | 記事URL

2015年3月 9日 月曜日

一番良い方法。

 さてさて

最近は相続の相談が多いです。

火葬するまで時間がかかったと言っている

お客様もいらっしゃいました。


うちの事務所ですと相続の相談は

外の看板が多く

たまにHPの方がいるくらいでしょうか


良くある質問ですが

おいくらですか???

と言う質問です。

HPの方は見れば載ってますが

看板の方は聞かないとわからない


正直 相続や遺言に関しては安いと思っています



できれば内容で決めて頂きたい


基本的に一番良い方法を説明して計算して

どれがいいのかを提案しています

生前ならばもっとできたであろうことも

死後では限られてしまいます


でも その中で一番良い方法を探しています

そして 次の相続に対しての対策もやっています


事務所探しは難しいと思いますが

電話での相談ではなく

直接事務所に相談に行くのがベストだと思います。


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投稿者 貴田和仁 | 記事URL

2015年2月23日 月曜日

自筆証書遺言。

 いつも思うがブログを書こうと思えば

毎日書くことはできるほどの情報はあるのだが

まぁ いいや で終わってしまう


さて本日は珍しいお客様のお話です

そう

自筆証書遺言の相談というか依頼

もう皆様ご存知だと思うのですが

基本的には公正証書遺言を勧めていくのですが

自筆証書遺言でと言う方は

当然 そちらの指導も致します


一応 ご自分で書いた遺言書をもって来て頂きましたが

やはりと言うか

ちょっと問題の多い遺言書・・・

いや ちょっと使うことができない遺言書でした


細かいことは書きませんが

ダメでしたね

と言うことで

細かな情報は得ることができたので

遺言書の下書きを考えていきます

数日でできあがると思いますが

完成後 お客様に確認して頂いて

問題が無ければ本番といきましょうか!


では 疲れたので

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投稿者 貴田和仁 | 記事URL

2015年2月17日 火曜日

間に合わず。

 遺言書を作る際に土地の分筆を

必要とすることがあります。

分筆とは1つの土地を2つ以上の土地に分けること

例えばAの土地は長男にBの土地は次男に相続させる

としておいた方が相続の際とても楽ちんです。

分筆をしてない場合は

北側100㎡を長男に残りの土地を次男に

なんて遺言書に記載する人がいますが

兄弟でうまく分ければいいけど、もめた場合は大変です。

現在、遺言を伴う分筆作業をしていたのですが、

間に合わず依頼者が亡くなってしまいました。


父親が亡くなった時に

たかが200万円程度の相続でもめて

未だに解決できていないため

母親の相続に備えての対策でしたが

間に合いませんでした。


対策は早めにやって損はありません。


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投稿者 貴田和仁 | 記事URL

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