貴田事務所 ブログ
2015年4月22日 水曜日
相続ってなんだろう。
									 相続ってなんだろう
これはある相談者からの言葉です。
亡くなる人は残される人が幸せになるように財産を残しているのだと
思っていますしそう思いたいと・・・
でも 最近では相続人がもめたり
大して知識の無い司法書士や税理士、行政書士が儲け第一に
相続人たちをぐじゃぐじゃにして訳の分からない請求をしたり
こんなんで本当にいいのかなと思います。
当然 僕もビジネスでやっているので費用は請求しますが
流れ作業のようにやるような仕事ではない。
どの方法が今後もめることが無く、相続人間でうまく財産を
分けることができるかを考えてやっています。
生前に相続対策をするときは色々な方法がありますが
死後はかなり制限されます。
でもその中でどうやればいいのか、どうすればいいのか
すごく考えます。
だから 相談者にも相続人で十分話すよう説明します。
ただ 司法書士、行政書士を持っていても限度はあります。
弁護士のように相続人と交渉する権限もありません。
が しかし アドバイスは可能です。
別にうちの事務所に来いとは言いませんが
きちんと事務所は探して下さい。
								
								
								
							
							
これはある相談者からの言葉です。
亡くなる人は残される人が幸せになるように財産を残しているのだと
思っていますしそう思いたいと・・・
でも 最近では相続人がもめたり
大して知識の無い司法書士や税理士、行政書士が儲け第一に
相続人たちをぐじゃぐじゃにして訳の分からない請求をしたり
こんなんで本当にいいのかなと思います。
当然 僕もビジネスでやっているので費用は請求しますが
流れ作業のようにやるような仕事ではない。
どの方法が今後もめることが無く、相続人間でうまく財産を
分けることができるかを考えてやっています。
生前に相続対策をするときは色々な方法がありますが
死後はかなり制限されます。
でもその中でどうやればいいのか、どうすればいいのか
すごく考えます。
だから 相談者にも相続人で十分話すよう説明します。
ただ 司法書士、行政書士を持っていても限度はあります。
弁護士のように相続人と交渉する権限もありません。
が しかし アドバイスは可能です。
別にうちの事務所に来いとは言いませんが
きちんと事務所は探して下さい。
投稿者 貴田和仁 | 記事URL
2015年4月21日 火曜日
翻訳。
									さて
海外に住んでいる人が相続人になった場合・・・
①国籍は日本のまま
②国籍を日本以外にしてしまった
ちょいと手続きが変わってきます。
ここで翻訳が必要になってくる場合は
②の時だけです。
①の時は領事館に行ってもらいます。
では 翻訳は誰がするのでしょうか?
司法書士?
翻訳家?
相続人本人?
誰でもいい?
まぁ 誰でもいいんじゃないかな
と言うことで
うちの場合は日本文の遺産分割協議書を作って
海外に住んでいる相続人の人に英訳をしてもらってます
だって一番お金がかからなくていいでしょ!
でもね たまに翻訳を専門に頼む人もいるんだよね
何でなのかよく分からないが
たぶん英訳する人信じてないからだと思うのだが
法務局の職員も銀行の窓口だって
英語読めなきゃ日本文の方で処理するんだから
問題ないでしょ
って 思うのは僕だけ?
								
								
							
							
海外に住んでいる人が相続人になった場合・・・
①国籍は日本のまま
②国籍を日本以外にしてしまった
ちょいと手続きが変わってきます。
ここで翻訳が必要になってくる場合は
②の時だけです。
①の時は領事館に行ってもらいます。
では 翻訳は誰がするのでしょうか?
司法書士?
翻訳家?
相続人本人?
誰でもいい?
まぁ 誰でもいいんじゃないかな
と言うことで
うちの場合は日本文の遺産分割協議書を作って
海外に住んでいる相続人の人に英訳をしてもらってます
だって一番お金がかからなくていいでしょ!
でもね たまに翻訳を専門に頼む人もいるんだよね
何でなのかよく分からないが
たぶん英訳する人信じてないからだと思うのだが
法務局の職員も銀行の窓口だって
英語読めなきゃ日本文の方で処理するんだから
問題ないでしょ
って 思うのは僕だけ?
投稿者 貴田和仁 | 記事URL
2015年4月19日 日曜日
お金にならないが・・・。
									 何か色々な手続きが来ています。
ここに書くのもちょっと面倒なので省略。
昨日の相談は
①遺言書の確認作業
公正証書遺言の依頼を受けているお客様に内容を
確認して頂きました。
相続対策のため一部預金は死亡保険に加入することに
②公正証書遺言での相続登記
登記が完了したのでお金の精算とその内容についてちょっと
問題があったのでその説明
③遺留分請求について
遺留分請求のみならず遺言書の検認の説明
現在知り合いの弁護士に依頼をしているようだが
相続については司法書士でしょ ってことで
検認のみ弁護士が行い、その他の手続きはうちに頼むようです。
④生前贈与について
生前贈与と言うよりも母親と一緒に住んでいる弟が
親の財産を勝手に自分の名義にしているらしい
この相談を1時間ちょっとで行い
その後は新宿に書類の受領へ
結構 おもしろいんだよね
お金にはならないけど・・・
								
								
							
							
ここに書くのもちょっと面倒なので省略。
昨日の相談は
①遺言書の確認作業
公正証書遺言の依頼を受けているお客様に内容を
確認して頂きました。
相続対策のため一部預金は死亡保険に加入することに
②公正証書遺言での相続登記
登記が完了したのでお金の精算とその内容についてちょっと
問題があったのでその説明
③遺留分請求について
遺留分請求のみならず遺言書の検認の説明
現在知り合いの弁護士に依頼をしているようだが
相続については司法書士でしょ ってことで
検認のみ弁護士が行い、その他の手続きはうちに頼むようです。
④生前贈与について
生前贈与と言うよりも母親と一緒に住んでいる弟が
親の財産を勝手に自分の名義にしているらしい
この相談を1時間ちょっとで行い
その後は新宿に書類の受領へ
結構 おもしろいんだよね
お金にはならないけど・・・
投稿者 貴田和仁 | 記事URL
2015年3月12日 木曜日
相続税。
									 相続税法改正のためか
最近の相続では税理士同伴が非常に多い
単純に相続税を払わなければいけない人から
申告をすれば相続税を支払う必要のない人までそれぞれ
・現金だけの相続
・現金及び居住用不動産の相続
・現金、居住用不動産及び賃貸物件所有の相続
今年だけでも4件発生しています。
基本的に税理士が相続税を申告することはあまりなかった
特定の税理士の所に集まり
ほとんどの税理士は申告しない
そのためうちの税理士にはしっかりやってよぉ~
とケツをたたいています。
僕も非常にやっかいな相続を抱えていますが
相続人の姉妹間でうまくまとめてよね
								
								
								
							
							
最近の相続では税理士同伴が非常に多い
単純に相続税を払わなければいけない人から
申告をすれば相続税を支払う必要のない人までそれぞれ
・現金だけの相続
・現金及び居住用不動産の相続
・現金、居住用不動産及び賃貸物件所有の相続
今年だけでも4件発生しています。
基本的に税理士が相続税を申告することはあまりなかった
特定の税理士の所に集まり
ほとんどの税理士は申告しない
そのためうちの税理士にはしっかりやってよぉ~
とケツをたたいています。
僕も非常にやっかいな相続を抱えていますが
相続人の姉妹間でうまくまとめてよね
投稿者 貴田和仁 | 記事URL
2015年3月 9日 月曜日
一番良い方法。
									 さてさて
最近は相続の相談が多いです。
火葬するまで時間がかかったと言っている
お客様もいらっしゃいました。
うちの事務所ですと相続の相談は
外の看板が多く
たまにHPの方がいるくらいでしょうか
良くある質問ですが
おいくらですか???
と言う質問です。
HPの方は見れば載ってますが
看板の方は聞かないとわからない
正直 相続や遺言に関しては安いと思っています
が
できれば内容で決めて頂きたい
基本的に一番良い方法を説明して計算して
どれがいいのかを提案しています
生前ならばもっとできたであろうことも
死後では限られてしまいます
でも その中で一番良い方法を探しています
そして 次の相続に対しての対策もやっています
事務所探しは難しいと思いますが
電話での相談ではなく
直接事務所に相談に行くのがベストだと思います。
								
								
								
							
							
最近は相続の相談が多いです。
火葬するまで時間がかかったと言っている
お客様もいらっしゃいました。
うちの事務所ですと相続の相談は
外の看板が多く
たまにHPの方がいるくらいでしょうか
良くある質問ですが
おいくらですか???
と言う質問です。
HPの方は見れば載ってますが
看板の方は聞かないとわからない
正直 相続や遺言に関しては安いと思っています
が
できれば内容で決めて頂きたい
基本的に一番良い方法を説明して計算して
どれがいいのかを提案しています
生前ならばもっとできたであろうことも
死後では限られてしまいます
でも その中で一番良い方法を探しています
そして 次の相続に対しての対策もやっています
事務所探しは難しいと思いますが
電話での相談ではなく
直接事務所に相談に行くのがベストだと思います。
投稿者 貴田和仁 | 記事URL














